What's New / 新着情報

PDF帳票開発ツール Field Reports 2.0.0版をリリースいたしました。

2.0版の新機能は以下のとおりです。

• リッチテキスト（Professional版）
  テキストに文字単位で装飾を付けることができます。
• 可変テーブル
  行数可変のテーブルを作成できます。
  
• 図形要素
  SVGサブセット形式で，ベクトル図形を記述できます。

詳細は，Field Reports 2.0版の新機能を参照ください。

試用版は，ダウンロードページよりダウンロードできます。 

PDF帳票開発ツール Field Reports 1.5.8版をリリースいたしました。

1.5.8版の変更点は，以下のとおりです。

言語Bridgeバイナリ配布モジュールのバージョン更新

• Python: 2.7, 3.7, 3.8, 3.9
• Ruby: 2.6, 2.7, 3.0
• PHP: 7.3, 7.4, 8.0
• Java SDK: SE 8, 11, 16
• .NET Core SDK: 2.1, 3.1, 5.0
• .NET Framework SDK: 4.6, 4.7, 4.8（Windows版のみ）

試用版は，ダウンロードページよりダウンロードできます。 

印刷業界専門紙【印刷ジャーナル】のニュース配信サイト PJ web newsにて，弊社製品「Field Reports 1.5」をご紹介頂きました。

オープンソース情報データベースOSS iPedia において，文字情報基盤の成果物であるIPAmj明朝フォントの活用事例として，弊社社製品「PDF帳票開発ツール Field Reports」を紹介して頂きました。

http://ossipedia.ipa.go.jp/article/50/

OSS iPediaは，独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) がOSS関連情報の集約と発信のために運営しているサイトです。

日経ソフトウエア 2012年3月号の「ニュース／新製品」のページにて，弊社製品「Field Reports 1.4」をご紹介いただきました。

日経BP社の情報サイト「ITPro Active」にて，弊社製品「Field Reports 1.4」をご紹介いただきました（記事の全文を見るには，ITpro ACTIVE会員への登録が必要です）。

日経BP社の情報サイト「ITPro」にて，弊社製品「Field Reports 1.4」をご紹介していただきました。

「面付け」とは，用紙のサイズに合わせてページを配置する作業です。

今回は，Field Reportsを使って，A4用紙に名刺を10面配置します。

出力されたPDFを厚紙に印刷してトンボを頼りに裁断すれば，実際に使える名刺が作成できます。 

PythonのグラフライブラリMatplotlibを利用して，グラフ付きの帳票を作成します。

Field Reportsには，線・矩形・円・多角形などの図形を描画する機能はありません。 

動的に図形を描画する必要が生じた場合にどうしたら良いのか考えてみました。

JIS X 0208（JIS第一・第二水準）の時代に使うことのできる漢字は7,000字程度でした。

JIS規格にない人名・地名を画面や帳票に出力するためには，外字フォントを自作するしか方法がありませんでした。

戸籍や住民票などで人名を扱う必要のある各地方自治体では，それぞれ独自の外字フォントをメンテナンスしている（いた）という涙ぐましい話も聞こえてきます。

しかし今やJIS規格も第三・第四水準が制定され，OSに標準搭載されているフォントに約２万字が収容される時代になりました。

特に，IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が整備しているIPAmj明朝フォントでは，日本の人名で使われるほとんどの漢字を含む約６万字が収容されています。

Field Reportsで，これらの多漢字フォントをフルに活用した帳票を作成するにはどうすれば良いのでしょうか？

Field Reports 1.4から OpenType/TrueTypeフォントの埋め込みが可能になりました。

この記事では，Field Reports 1.4を使ってフォント埋め込みを行う手順を解説します。