Font Features / フォント機能
フォント埋込み
OpenType/TrueTypeフォントの埋め込みが可能です。
PDFにフォントを埋め込むことで,特殊なフォントを利用してもPDFを送付した相手に確実に伝達できるようになります。また,PDFを印刷会社に入稿する際には,フォントの埋め込みは必須となります。
フォント埋め込み時に「サブセット化」を有効にすることで,ファイルサイズの増加を最小限に留めることができます。
Unicode拡張漢字対応
サロゲートペア・異体字セレクタにより,Unicode拡張漢字(JIS X 0213で追加された第三・第四水準漢字など)が表示できます。
第三・第四水準漢字を含む2万字以上の漢字を利用できるようになります。
グリフ直接指定機能
Unicodeに頼らずフォント中の字形(グリフ)をCID/GIDまたはグリフ名により直接指定することができます。
特にIPAmj明朝フォントでは,Unicode未割り当て状態となっている7,160文字(2012年現在)を含む収録されている60,718字をすべて利用できます。
Field Reports試用版は下記ページよりダウンロードしてください。