Features / Field Reportsの機能と特長

Field Reportsは,軽快(light weight)なテンプレートエンジンです。

開発者の負担を軽減!

オフィスソフトとAdobe Acrobatによる帳票設計

オフィスソフト+Acrobatによる帳票設計
オフィスソフト+Acrobatによる帳票設計
  • PDF化が可能な文書であれば,インポートなどの変換処理を経ずにそのまま元原稿として利用できます。
  • Excel, Wordで作成した既存帳票のデザインを有効活用することで,設計費用を圧縮することができます。
  • Acrobatが操作できれば,テンプレートの作成・修正作業が容易にできます。

⇒ 「帳票設計」についてさらに詳しく

レンダリングパラメータによる帳票定義

LL言語による帳票定義
LL言語による帳票定義

帳票のページ構成,フィールドに設定する値,スタイル指定などの情報をレンダリングパラメータと呼ぶ一種のDSL(ドメイン固有言語)で記述します。

  • 複合/連続帳票の様な複雑なページ構成を簡潔に記述できます。
  • モデルとビューの分離が容易に実現できます。
  • スタイル指定により,プログラムから表示属性を動的に変更できます。

 ⇒ 「帳票定義」についてさらに詳しく

複雑な帳票を軽々と作成!

精密なテキストレイアウト

単行テキストでの整列指定
単行テキストでの整列指定

単行テキストでは,「左寄せ」「中央寄せ」「右寄せ」に加えて「均等割付」の整列指定が可能です。さらには,余白の調整や座標の補正を行うことで,狙い通りの位置にピタリとテキストをはめ込むことができます。

複数行テキストでの均等割付処理
複数行テキストでの均等割付処理

複数行テキストでは,組版処理システムTeXで使用されている行ぞろえやハイフネーションのアルゴリズムを実装しています。和文の「禁則処理」,欧文の「ハイフネーション処理」を考慮した本格的な組版処理が可能です。

 

「組版処理機能」についてさらに詳しく

強力なフォント機能

フォントが持っている字形(グリフ)をフルに活用できます。人名地名用の旧字・異体字を用いたPDFが作成可能です。

  • フォント埋め込み
  • Unicode拡張漢字対応
  • グリフ直接指定機能

「フォント機能」についてさらに詳しく

多彩なグラフィック機能

ビジネス向け帳票だけでなく,チラシ・パンフレット類の作成も可能です。

  • 拡張フィールド属性
    回転角度・透明度・ブレンドモード等の高度な表示属性を設定することができます。
  • 画像の表示
    PEG, JPEG2000, PNG, BMP形式に対応し,さらに別のPDFを重ねて合成表示することができます。

「グラフィック機能」についてさらに詳しく

軽快なフットワーク!

マルチプラットフォーム対応

主要なプラットフォームであるLinux, Mac OS X, Windowsで動作します。

マルチ言語対応

様々なプログラミング言語から利用することができます。

  • Webシステム開発で用いられる代表的なLL言語(Python, Ruby, Perl, PHP)に対応します。
  • 仮想マシン環境(JVM, .NET Framework)上で動作するプログラミング言語からも利用できます。
  • Windows版は,COMサーバとしても機能します。
  • コマンドラインプログラムを外部プロセスとして呼び出す形態での運用も可能です。

高速かつスケーラブル

  • 例えば明細項目と印影画像を含む見積書イメージの帳票であれば,20ページ/秒で出力します(Core 2 Quad 2.66GHz,メモリ4GB)。
  • 10,000ページのPDF出力も可能です。

「Field Reportsの性能測定」(外部リンク)

「10,000ページ出力時のパフォーマンス測定」

シンプル!

簡潔かつ柔軟なソフトウェア構成

様々な動作環境で利用されるLL言語から呼ばれる際にじゃまにならないように,簡潔かつ柔軟なソフトウェア構成としています。

  • Field Reports本体は,1つの共有ライブラリ(Windows版ではDLL)で構成されています。
  • JSONベースの帳票定義DSLを用いることにより,プログラミング言語とのI/Fは,わずか5つのAPIセットで行います。
  • テンプレートファイルや画像・フォントなどのリソースファイルは,ローカルファイルとすることもリモートサーバから取得することもできます。

「LL言語に最適なシンプルなソフトウェア構成」についてさらに詳しく

100% PDF

成果ドキュメント・ソーステンプレートをPDFに一本化したことにより,様々なメリットを享受することができす。
  • 複数の出力メディアの最大公約数的な仕様に制限されるようなことがなくなり,PDFの利点を100%生かせます。
  • PDF化が可能であれば,どんな文書もテンプレートの元原稿として利用することができます。

 ⇒ 「PDF規格への準拠」についてさらに詳しく

Field Reports試用版のダウンロードは,下記ページよりお申し込みください。